豪ちゃん、覚醒のとき

【姉のKaoruより】


豪ちゃんが9ヶ月になった2月から通いはじめたプールレッスン。

楽しいのか、こわいのかも分からない無表情さで

目さえ合わせてくれない、45分間。

豪ちゃんを笑わせてやろうと、

ハイテンションで豪ちゃんをプールの中で抱えて動きまわって

レッスンのあとはぐったり、そして次の日には

肩周りと二の腕が筋肉痛になる私。


あぁーー、今日も豪ちゃんは無表情なのかなー。。

と豪ちゃんを泣かせながら水着に着替えさせ、

プールサイドに向かう私。


「豪ちゃーん、ちゃぷちゃぷさんだよー」

ともう笑顔は期待せずに豪ちゃんを抱っこしてプ—ルに入れると


!!!! ♪


「うきゃきゃきゃきゃーーーーー!!」

豪ちゃんが手足をバタバタさせていきなり泳ぎ始めました!

豪ちゃん、覚醒の瞬間☆


その後のプールは、

45分間とにかくはしゃぎまくりました。

うつ伏せにさせて手でお腹を支えてあげると

足を平泳ぎみたいにぱたぱた動かして、まるで泳いでいるみたいです。


このはしゃぎっぷりをみると、

水着に着替える面倒さや、

帰りの荷物の重たさや、

スッピンで外に出なければならないことなどの

いろんな障壁もへっちゃらに思えるのです。


「いつ頃泳げるようになりますか?」とコーチに聞いたら、

「赤ちゃんは羊水の中で浮いていましたからねー、

浮くんじゃないんですかねー」

との回答。


わかる気もするけれど、

浮くかどうか試すのは、こわいですよ。。


【妹のMaikoより】

おぉっ!
あの無表情豪ちゃんが、
やっと覚醒しましたか!\(^o^)/

でも、この前の家族風呂は
無表情だったんでしょ?笑
それも見たかったなー

家族みんな、
豪ちゃんが泳げる日を楽しみにしてるよー\(^o^)/

豪ちゃんを愛してやまない
微笑ましい私の家族。

今回は
3D4Dエコーと
そんな微笑ましい家族の姿について
お話しします。

そもそも
『3D4Dエコーってなに?
そして、微笑ましい家族となんの関係があるわけ?』

では、まずエコーの説明から!

エコーは、超音波という光を当てて、
その反射してきた光を画像に変換して画面に映す検査のこと。

妊婦健診では、
お腹にエコーを当てて、
赤ちゃんの大きさや
身体の状態をチェックします!

先生は
「足がよく動いてるねー」
「顔かわいいね。パパ似かな」
とか言うけど。。。

ママ「えっ!こんな白黒じゃ、
全然わかんなーい!!」

正直、私も、見ててわからない時ありますσ(^_^;)いや、わからないことのが多いかな〜笑

3D4Dエコーは
そんな白黒平面画像を元に
コンピュータがCGを作ってくれて、
カラーで立体的な動いている赤ちゃんが見られます。(頭欠けたりして映ることもあるけど、CGだからです!笑)

ママしか体感できないお腹の中の赤ちゃんの成長を、
パパや上のお子さん、
ご家族やお友達とみんなで見ることができます。

特に、上のお子さんに
妹や弟が生まれることを伝えるには
すごくいい!

私のクリニックでは、健診の時
毎回じゃないけど、
できるだけ3D4Dエコーを
見てもらってます。

上のお子さんが
おねーちゃん・おにーちゃんに、
ご主人がパパに、
そうやって家族が赤ちゃんと一緒に
育っていく姿が微笑ましくて、
それを、お手伝い出来るのが
嬉しいです!^_^

だから
3D4Dエコーオススメー!\(^o^)/

ちなみに、
撮る時期は
●全身みたい!→20週前後
●丸くてプクッとした赤ちゃんが見たい!→25週前後
30週以降だと、赤ちゃんが大きいので、転がるスペースがあんまりなくて
見れないことも。
これは、あくまでも目安です!

おねーちゃんへ
豪ちゃんも3D4D撮ってもらったっけ??一年前のことなのに、思い出せないやー。
もうすぐ豪ちゃんのお誕生だねー
なにあげようかなー。。。^_^


☆産後355日目の豪ちゃん☆
ひょいっとつかまり立ち♪

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