背中スイッチ VS 寝かしつけ
【姉のKaoruより】
私よりちょっと月齢が小さいベビちゃんのママをしている
高校時代の友人とのFacebookコメントのやり取りで、
「コレ書いたほうが役に立つんだー!」と気付いたので、
今日は『背中スイッチが作動しにくいベッドへのおろし方』に
ついて書いてみようと思います。
最近、ママの情報サイトでも紹介されていたのと同じテクニックなのですが、
抱っこをしてベビちゃんが寝たあと、
ベッドにおろす時は『お尻からではなく、頭からおろしてあげる』
というものです。
背中スイッチが作動しまくっていた2、3ヶ月の頃に
試行錯誤していった結果、
お尻からより、どうやら頭からベッドにおいた方が
背中スイッチが作動して起きてしまうことが少なかったのです。
ベッドにおろすときは、お尻と首元を手で支えて、
頭の重さで首ががくんとならないように首と頭を支えながら、
ベッドに頭をぱふっと優しく置く。
背骨が首もとから腰のほうへひとつずつベッドにつく感じに寝かせていく。
お尻を支えているもう片方の手は、
手のひら中央から指先あたりでぽんぽん、と優しくたたきながら
ベッドにお尻→足の順番で置いてあげる。
モロー反射がまだある2、3ヶ月の頃は、
そのあと、1.2分ほど両脚を片手で包む様に優しく抑えてあげていました。
私の場合、入眠率は7割ぐらいだったと思います。
月齢が進めば背中スイッチは背中に埋もれてきだすのか、
あまり作動はしなくなり、今の入眠率は9割ぐらいです。
最近、寝かしつけの抱っこが疲れてしまったので、
「豪ちゃん、ママ疲れちゃったから自分で寝てみてー」
とベッドにごろんとさせてみたら、
そのまま自分で寝てくれました♡
まだ抱っこが必要なことも多いですが、
そのうち抱っこしなくても寝るようになるのでしょうね。
それはそれで、ちょっとさみしいです。
【妹のMaikoより】
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