妹(助産師)ぱおぱおへいく
【妹のMaikoより】
久しぶりの
妹のMaiko先バージョン。
ご縁をいただいて松本にある
NPO法人 子育て支援 『ぱおぱお』に行ってきました!http://www.matsuaz.biz/paopao/categories/ouchi.html
いきなりですが
ジャジャーン!!
本日の最強メンバー紹介!!\(^o^)/
右から
棒田さん(NPO法人孫育てニッポン理事長)
Maiko(私)
小口さん(ぱおぱお理事長)
くぼたさん(私の仲良し助産師)
ゆうこさん(私の母)
なぜ「Maikoさんの母」?!
というツッコミたい気持ちあるとおもいますが、全ては勢い!
「行きたい人〜?」
「はいっ!?」くらいな感じです。
理事長の小口さんに聞いてみました!
ぱおぱおを作ろうと思った
きっかけは?
定年後、ボランティアで
ファミリーサポートに取り組み、
その後、運営委員長に。
その当時は児童館もなく、0歳赤ちゃんの交流会を開いたところ大反響!
ママたちに足りないのは、交流できる場所、第2の居間なんだ!という気持ちから作られたそうです。
木で作られた優しいママたちの居間。
ぱおぱおに来ていたママからお話
「生後4ヶ月なんですが、今日で外にでたのが2回目なんです。あんまり赤ちゃんを外に出すのがよくないと思って」
(;゜0゜)
さらに、
棒田さんから聞いた最近のママたちは
「赤ちゃんが泣くとママが一番最初に
することは、窓を閉めることなんですよ。」
( ̄O ̄;)
赤ちゃんは1ヶ月健診で問題なければ、外に出て大丈夫。
外気浴や発達の上でも刺激になるので、外に出ることは、むしろ必要なんです。
赤ちゃんがいるなら泣くの当たり前だから、泣き声が聞こえるのも周りにとっては当たり前。
でも、周りはそれが当たり前じゃないから、ママは虐待だと思われちゃうのが怖いらしい。
助産師の自分にとって当たり前のことがママたちにも、その周りの人にも
伝わってない。
情報がこんなにあるけど、伝わってない。
情報が伝わっていれば、
ママたちはもっと笑顔で楽しく出来たのかな。
棒田さんと話して思ったのは
ママたちのために
伝えたい人がたくさんいるのに
地域に伝えられる場がないこと。
小口さんは言ってました。
『支援しなきゃいけないのは
子どもじゃなくて、ママ。
ママが笑顔なら、
子どもも笑顔になるのよ』
ママと子どもたちを笑顔にするため、
もっと地域となにかしたいぞ!
自分の課題として考えていきます!!
おねーちゃん、あとよろしく〜^_^
【姉のKaoruより】
妹ちゃん、長野までいきましたかー!
なんだか刺激をうけてきて、やる気むくむくのようだね。
そして、ついに我らが母がブログに登場!
母も、地域の子育て支援の活動をしているんですよ。
仕事もして、孫3人のこともよくみてくれて、そして地域の子どもにまで。
妹ちゃんの原動力は母譲りだね!
『支援しなきゃいけないのは、
子どもじゃなくて、ママ』
たしかに、そうですよね。
子どもはママの表情、言葉、行動などをみて成長をしていくので、
まずはママが笑顔でいることが大事ですよね!
私の産後半年は、産院の産後エクササイズレッスンのおかげで
心身ともにリフレッシュができましたが、
これがなかったらまた違った毎日だったなーと思います。
(あ、でも私のことがだから何か面白いことは探していそう笑)
地域の子育て支援にはまだあまりお世話になっていなかったので、
今日は主人と一緒に区の子ども家庭支援センターのイベントに行ってみました!
人生経験豊かなシニア男性の選抜チームによる、
ミニコンサートや読み聞かせや手形とりのイベントです。
地域で、じぃじ世代方々とこのように交流ができるとは。
心温まるひとときでした。
子ども家庭支援センターにはおもちゃもたくさんあって、
子どもが広々と遊べるスペースもありました。
おそらく自宅はわりと近いであろうママたちが集まるので、
通うようになれば、ここでも友達ができそう!と思いました。
支援センターでは、いろんなイベントがあったり、
子育てに大切な情報を発信してくれているのですね。
発見がいっぱい!
でも、ここに来れば分かるけど、来ない人のほうが多いのでしょうね。
地域での育児支援。
支援の手はたくさんあるけれども、
差し伸べてくれている手をみつける初めの一歩が重要なんだなーと思いました。
妹ちゃんへ
これからどんなことができるかなぁ。
わたしたちの周りの友人はもちろん、
地域のママたちにもハッピー子育てができるママが
たくさん増えるといいね。
☆産後198日目の豪ちゃん☆
お風呂に入る前は、いつも大はしゃぎ♪
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