プレママっぽいこと 〜無職妊婦の感謝の仕方〜
【妹のオグマイより】
この前、おねーちゃんが
「おねーちゃんがブログのお返事してないから、妹ちゃん淋しいよね」
と言ってくれました。
姉が忙しいのは
わかっているので、淋しいとは
思っていなかったんですが^^;
大人になっても
おねーちゃんはおねーちゃん。
妹は妹なんだな。
そんなことを感じた
姉の一言でした^ - ^
そんなけで、おねーちゃん
淋しくはないけど、
お返事もらえたら
妹ちゃんは嬉しいです^ - ^
今回はちょっと趣向を変えて
コラム?エッセイ風(定義わかんないけど)に書いてみました。
健診帰り、通勤ラッシュの時間になってしまった。
優先席に行くと、お疲れ顔のみなさんが座ってる。
この時間、みんな疲れてるよね。
空くまで気長に待つか〜
と思っていたら
「あなたお腹大きいでしょ?大丈夫なの?」
同じく席が空くのを待っていた50代くらいの女性が、大きな声で話しかけてくれました。
ビックリして
「あ、ありがとうございます。空いたら座るので大丈夫です〜^^;」
とお返事しました。
その後
優先席のボックス席に座っていた女性が私のお腹を見ながら、
キョロキョロと挙動不振行動を開始。
どうしたんだろ。
と、不振に思った私は
なるべく目を合わさずに
過ごす。
10分後、特急列車の次の停車駅で
いきなり袖を引っ張っられ
「あ、あの、ここ、どうぞ!」
お疲れ顔で赤ら顔の挙動不振女性が
席を譲ってくれました。
席を譲ってくれた女性が
疲れてるのに
すごく勇気をだして
声をかけてくれたのが
伝わってきました。
またもやビックリした私は
「ありがとうございます」と
小さな声でお礼を言いました。
譲られた窓側の席に座ると
お腹の五右衛門(胎児名)は
ご機嫌になったのか、
私のお腹をガンガン蹴りはじめた。
窓の外を眺めながら、
勇気を出してくれてお二人に
もう一度お礼を言おう!
と頭の中で、短く伝えられるセリフを
何度も考えて練習しました。
降りる直前に
「お二人のお声がけのおかげで、
本当に助かりました。ありがとうございます」
と伝えると
「いいのよ。本当に大丈夫?
大事に、大事にするのよ!」
と、50代くらいの女性は母親のように何回も言って下さり、
席を譲ってくれて女性は
相変わらずの赤ら顔で頷いていました。
電車を降りてからの帰り道。
お腹の五右衛門に
「私たちはこうやって
家族だけじゃなくて
いろんな人に支えられているんだよ」
と話しました。
声をかけられたら、気持ちよく潔く席を譲られること、
心から感謝の気持ちを伝えること、
将来、五右衛門を人様に席を気持ちよく譲ることができる子に育てること
そして、通勤ラッシュの時間は
お疲れのみなさんのためになるべく乗らないこと^ - ^
無職妊婦が
そんな風に感謝を返していきたいな
と思った出来事でした。
席を譲ってくれるみなさん
声をかけてくれるみなさん
いつも本当にありがとうございます
^ - ^
写真はいつも私に元気をくれる豪さん♡
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