プレママっぽいこと⑦〜無職妊婦の胎教〜

【妹のオグマイです】

おねーちゃん
はなちゃんを出産する時、
大変だったんだね〜

痛みに鈍感なおねーちゃんが
こんなに痛みをアピールしてくるなんて、やっぱり痛いのよね。。。

今回、私が一緒にいられなくて心配だっけど、ママや旦那さんがいてくれてよかったわ〜感謝感謝!!


まだ生まれる気配の全くない
ごえもんは、3000グラムは超えそうな気がします。

さて、今回は
『胎教は、なにかやってますか??』
という質問。

うーん。
夫がオーケストラをやっていたので
最初はなんとなくクラシック聴かせていたんですが、
マタニティビクスのせいか、
ドラゴンボールの戦闘中のBGMとか
DA PUMPの「USA」とか
ノリのいい曲が好きみたいです。

なので音楽はやめて
絵本の読み聞かせをしてます。

実は、私たち夫婦
何気に結婚式を絵本美術館で
挙げたりしてます(`・∀・´)

かと言って、
すごく絵本好きというわけでは
ないです。
その結果、披露宴で
絵本美術館の館長さんが人魚姫を
イメージしたマリンバ演奏の途中で
花嫁、爆睡してしまいました。笑 



正直、
私と絵本の関係性は、
その程度でした。(^◇^;)


以前紹介した
港区の図書館で開催された
「プレママお話会」で
児童サービスボランティアの方が
母になる私たちに向けて
絵本の読み聞かせをしてくださいました。


「人に何かをしてもらうことって
こんなに心地いいのか〜」

誰かのために何かしたい
という気持ちが強い私。
医療職という職業も
わりとそっち寄り。

だからなのか、
自分のために絵本を読んでもらって
素直にそう思いました。

ごえもんにも
心地よい時間が流れてほしいなぁ。
私も、あんな風に読み聞かせできるようになりたいなー


そして、出会いは突然やってきました!!


『絵本読み聞かせ 児童サービスボランティア養成講座募集』

年に一回、全3回。
参加者の年齢層は私より10〜30歳くらい上かな。

実際に地域で読み聞かせをしている
方が講師として来てくださって
読み聞かせのポイントを教えてくださいます。

本の選び方(聞き手の年齢、季節やテーマに合うもの)
ページのめくり方や本の持ち方。

お話し会にも組み立て方があって
例えば、乳幼児なら
わらべうた→参加者の自己紹介→手遊び→絵本の読み聞かせ(1-2冊)→身体あそび
など。

お話会では、
こんな小道具も使ったりするそうです。
これ、いまさっき発見したんですが、ストローを引っ張ると、
羽根動きます!!(ちなみに、もらったの2ヶ月前!笑)

最終日、私もチームの方と一緒に考えたプログラムでプチお話し会をしました。みんなで歌ったり、合いの手入れたりして楽しかったなー

講師の先生の印象に残った言葉があります。

『乳幼児にとって、周りの大人からの声かけ、目を合わせて見つめ合うこと、そして体のふれあいは、基本的な人との信頼関係を築く基礎となるものです。(中略)睡眠や食事が身体を育てるように、わらべうた、絵本、おはなしが心を育てることを、子育て中のお父さんやお母さんに、ぜひご理解いただきたいたいと考えています』  


わらべうたや手遊びは
まだできないけど、話しかけたり
絵本読んだりして
ごえもんと過ごしている私です。

ちなみに講師の方いはく、
図書館にある本は
なんとか会議をした上で購入しているそうで、良本らしい。

買うと高いし、一冊買うといっぱい
買っちゃいそうなので
しばらくは図書館で借りようかなと
思ってます〜笑


先生のオススメリストには入ってないけど、私の好きな絵本。

色がキレイだし、読んでて心地よい。
妊娠する前、夫と2人で自電車で
お散歩したことを思い出します^_^

チリとチリリシリーズは
何冊かあるので、気になる方はこちら


ごえもん
今日は高校時代の親友から届いたばかりの本を読もうかな^_^

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