LDRでの過ごし方

【姉のKaoruより】


LDRという言葉は聞いたことがありますか?両親学級で病院内を見学したときに、LDRという言葉を聞いて「?」だったので説明を。


LDRとは、『陣痛分娩室』(Labor Delivery Recovery)の略です。

ドラマなどで陣痛が進んで分娩室に運ばれるシーンなどがありますが、私がお産をした産院にはLDRがあり、陣痛が進んでも分娩室に移動せずにすみ、リラックスして分娩できるとされています。


ずっとこの部屋で過ごせるのねー、個室気分でいいわー、

なんて病院内見学のときはのんきに思っていたものでした。


でも、お産を経験して思うのですが、あの陣痛の激痛状態で

分娩室に移動ってとっても大変!

お腹が痛すぎて、ベッドののぼりおりにも半泣き状態で妹に抱きかかえてもらったほどです。

LDRがある産院で、よかった。。


ブログを初めてから痛かったことばかり書いてしまっていますが、

次からは19時間のお産中に妹Maikoや助産師さんがしてくれたことを書いてみようと思います。




【妹のMaikoより】

LDRの説明、ハナマル!!^_^
おねーちゃんLDRのこと、ちゃんとわかってるね!
姉がLDRの説明をしっかり書いてくれたので、
なんの話をしましょうか。。。

病院内の見学、どこを回るか気になりますよね。
他に産後に入る病室や新生児室にも行きます。
新生児室 には当たり前ですが、赤ちゃんがいます^_^
ママが赤ちゃんの事を考えたり泣き声を聞いただけで分泌されるホルモンがあるのを知ってますか?

もともと女性の身体にはいろんなホルモンが働いています。
それが、妊娠を機に変化したり、
新たなホルモンが出現したりします。
先ほどのホルモンは、妊娠中の子宮収縮も促すと言われています。

19時間の中で、姉と生まれてくる豪ちゃん に「出ておいでー。もうすぐ会えるね」と言ってたかな。 
そんな会話が
豪ちゃんが、お外の世界に出てくるお手伝いになったのかも^_^

豪ちゃん
お外に出てきてくれてありがとう。
これからもいっぱいお話ししようね。


☆生後105日目の豪ちゃん☆

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