ふんわりすくすく 赤ちゃん講座①

【姉のKaoruより】

赤ちゃんの抱っこの仕方を教えてくれる先生がいるのです!

今日は自宅に妊産婦さんのケア、赤ちゃんの抱っこの講習をされている

加田洋子先生をお招きして、

5、6、7、8月生まれという月齢が異なるベビちゃんママ4人が生徒になって

抱っこの仕方を教えてもらいました。


「おぉーー!腰がらくちんだーー!」

と思わず歓声をあげてしまったのが、『抱っこひもの正しい』使い方を教えてもらったとき。

ママ4人とも、エルゴやビョルンを使って抱っこをするときに

ベビちゃんを下の方で抱っこしすぎていて、

腰に負担がかかる使い方をしている、と先生にご指摘をいただき、

腰ベルトの位置、肩ひもの長さを調整してもらいました。


わかりやすいポイントとしては、

●ベビちゃんのおでこにチュッ♡とできるくらいの高さで抱っこする

●腰ベルトは腰でとめるのではなく、ウェストの一番細いところで固定する

●腰ベルトが横から見たときに床と並行になるように、肩ひもを調整する

●ベビちゃんがぴたっとママにくっつくくらいの密着感

(あ、この写真。ちゅっ♡とされている豪ちゃんが渋い顔しています。。)


これを守ると、

歩いたときの安定感と

腰への負担がまったく今までと違いました!驚き!


帰りのまでの道のりでは、みんな口々に、

「軽い!らくちん!」と喜んでいました♪


その他にも抱っこについていろいろ学んだので、次回のブログも

赤ちゃん講座について書いてみようと思います。


【妹のMaikoより】

めっちゃ内容の濃い講座だったね!
加田さんにはるばる鎌倉から
来てもらってよかったねー

今回は
赤ちゃんの発達について
加田さんから習ったことを中心に
お話します。

そもそも
『赤ちゃんは
どうやって発達していくの?』 

赤ちゃんは
上から下
真ん中から外へという順番で
発達していきます。

例えばですね
目の前にあるものに対して。。。
     
目で追う
     ↓
手をあげで触ろうとする
     ↓
上げた手が気になりだし舐める
     ↓
舐めていろんなものを認識

という感じ。

実は、お腹の中で
赤ちゃんは舐めて認識することは
すでにしているんです。

生まれてから
お腹の中で出来ていたことを
再獲得していき、
重力に逆らって
立ちあがっていくのが『発達』

知っていることも
根拠がしっかりあることで、
よりわかりやすく伝えられる。

ママたちは難しいことは
求めてなくて、
シンプルなことをわかりやすく
シンプルに伝えていくのが大切なんだて改めて思いました。

もっと学ばなくては!!

おねーちゃんへ

一回のブログじゃ書ききれないね!
赤ちゃんのお話も楽しかったけど、  抱っこ&おんぶ練習の楽しさと 
目からウロコー!アクロバティック!
みたいなのを伝えたいよね〜笑

続きは明日へ

☆産後188日目の豪ちゃん☆
毎朝、起きた瞬間から笑顔!







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