「バイバイ」の試練②
【ロンドン在住☆姉のKaoruより】
さてさて、バイバイの試練②です。
ナーサリーでのお別れのときに、泣いている豪ちゃんを置いてバイバイをするのが
とてもさみしい、、と以前ブログに書いたのですが、
その時はたくさんの共感や優しいコメントをくださり、ありがとうございました。
「豪ちゃん、ナーサリー大丈夫?」とブログを読んだ友人が心配をして連絡をくれるので、
その後もどうなっているのかの報告もちゃんとせねば、と思い
続編を書かせていただきました。
号泣の豪ちゃんを置き去りにしていく悲しさともやもやいっぱいのバイバイの瞬間から早1ヶ月とちょっと。
週2回のナーサリーなので回数にすると11回。
バイバイの試練②とありますから、まだまだお別れ時がさみしいのでしょうか。。
3回〜6回目のナーサリーでは、「ママー、バイバイしないのぉーーー!」と泣いて
なかなか離れられない豪ちゃんを先生がひょいっと抱っこして、
「はいはい、ママは早くいってー、Have a good evening!」とむりやりバイバイ。わたしはモヤモヤ。。
そして変化が訪れたのは7回目(4週間目)のナーサリーのこと。
豪ちゃんはナーサリーにつくと、
私が先生に豪ちゃんの調子や伝達事項を伝え終わっていないのに
「ママ、バイバイ」
(ほらほら、はやくでていって、ごうちゃんはだいじょうぶだから、と言いたそうな雰囲気で)
と言ってわたしの元から去っていきます。
あれ、、拍子抜け。。ハグしたかったのに。。置いてかれちゃった(私の心の声)
でも、ノリノリでバイバイではなくて、「さみしいけど、ナーサリーはママとバイバイするところ」
とわかって去っていった様子です。
「ナーサリーは、ママとバイバイできるお利口さんがいけるところなんだよー、
ママもさみしいけど、豪ちゃんがお友達とお勉強できるようにがんばってバイバイするねー」
と毎回伝えていたのだけど、それが伝わったみたいです。
今は、ナーサリーの日は、朝から
「ごうちゃん、ナーサリーでママとバイバイするー」と宣言しています。
はじめはさみしくてモヤモヤでいっぱいだった豪ちゃんとのバイバイですが、
行く度にナーサリーで楽しかったことをおしゃべりしてくれて、
英語のコミュニケーションに自信を持ち始めた姿をみていると、
行かせてあげてよかったなぁと思うようになりました。
「ママ?ごうちゃんがナーサリーにいっているあいだ、なにしてるのぉ?」
と豪ちゃんに聞かれました(笑)
何しているか!?これについては長くなったのでまた今度書きます♪
【2歳5ヶ月と17日の豪ちゃん】
ナーサリーのお部屋を出ると、
「きょうはねー、trainであそんだのー」などナーサリー報告をずーっとおしゃべりしてくれています。
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