マザーズコーチングをうけてみました①
【姉のKaoruより】
先日受講した、バースデープランナー講座で素敵な出会いがありました。
5歳のお子様がいるママで、マザーズコーチングの講師をされている方!
なに?なに?マザーズコーチングって??
「こどものコミュニケーション力を育てるための、お母さんのためのコーチング」
だそうです。
http://bb-trust.org/motherscoaching/
おーっと!気になる!!
ということで、さっそく受講してみました。
私がお世話になったのは、金子志保先生。
こちらの取材記事、金子先生のお人柄が伝わりやすいです!
ホテルのラウンジでゆったりと過ごしながら、(豪ちゃんも一緒♪)
金子先生の質問に答えながら、(おしゃべりしながら、という雰囲気のほうが近かった!)
マザーズコーチングをうけます。
冒頭のお話から
「これは大事!!」と思い、気合が入りました。
『人間の脳は、6歳ごろまでにおとなの90%程度まで大きくなります。
脳科学の研究によると、「思考パターン」は0歳~6歳までの経験により
95%が決まるとわかっています』
『コミュニケーション能力は、「思考パターン」でほぼ決まるため、
おとなになってから高めていくことが難しい理由がここにあります』
とのこと!
日々、ママとこどもがどんなコミュニケーションをとっていくのかが
重要なのです。
ママのコミュニケーションを磨くための、『マザーズコーチング』
あっという間の2時間でした!
どんな内容だったかは長くなったのでまた次回に書きますね♪
【妹のMaikoより】
そんなのがあるんだねー
私も気になる!
続き楽しみだなー^_^
じゃ、私もコミュニケーション繋がりで
今回は 赤ちゃんのコミュニケーションについてお話しします。
最近、よく聞くのが
『コウノトリみました?毎回泣いちゃうんですよねー』
私も感情移入しちゃって
毎回泣きます(;_;)
これって
演技という視覚的・聴覚的な情報を
受け取ることで、役者の感覚や感情が私たちに伝わり、それを共有しているんです。
脳には、
からだをとおして他者と
感覚と感情を共有し、
あたかも自分が同じ行為をしているように感じるシステムがあります。
こどもが大人のマネをして
覚えていく行為には
どうやらこのシステムが関わっているようです。
生後間もない赤ちゃんを見て
「ほら、笑ってるみたい!」
と、パパとママがよく言います。
目の前にいるパパとママの
赤ちゃんに会えた嬉しい笑顔。
きっと、赤ちゃんが
マネっこしたんでしょうね^_^
おねーちゃんへ
豪ちゃんは生まれた時、
笑ってたっけ〜?
寝てる顔しか思い出せないなーσ(^_^;)
でも、間違いなく
私たちは満面の笑みだったよね!
☆産後213日目の豪ちゃん☆
お昼寝中。おしゃぶりの指がいつも面白い♪
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