今、噂の抱っこヒモ!
【姉のKaoruより】
抱っこヒモのといえば、エルゴやベビービョルンが王道ですが、
最近ママ友たちの間で噂になっている抱っこヒモがあります。
i-angel という抱っこヒモ、知っていますか?
韓国製の抱っこヒモで、
エルゴよりもさらに抱っこが疲れにくい、と何度か耳にしたことが。
産院のヨガママ友とのクリスマス会に参加したママが
i-angelを使っていたので、
二次会では、ママ友みんなでi-angel試着会に!
大きな違いはベビちゃんのお尻の部分。
エルゴやビョルンではベビちゃんのお尻が布に包まれますが、
i-angelは発泡スチロールの半円のようなものが
ベビちゃんのお尻の部分に当たるようになっていて、
ここにベビちゃんを座らせて抱っこをすることができます。
この半円の部分で重さを吸収してくれるので、
肩ヒモの負荷が少なく、肩が疲れにくいのです!
肩ひもの部分は取り外しができて、
半円発泡スチロールの部分だけ腰につけておいて、
ベビちゃんを座らせることもできます。
立たせることもできます。
素材がメッシュなので夏も暑くなさそうなのと、
いろんな柄があるのも良いポイントです。
試着したママみんなが「これはすごい!ほしい!」と盛り上がっていました。
エルゴの次は、i-angelのブームでしょうか!
【妹のMaikoより】
そんなのがあるんだねー
最近の育児用品はあまり詳しくないから勉強になるわー
ありがとう!
さて
今回はある育児書について
お話しします。
いろんな育児書がありますが、
姉の家で見つけた
『0-4歳わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児』。
姉がなかなか読む時間がないみたいなので、姉思いの優しい妹(助産師)が
ざっくり紹介します❤︎
もともとは
言葉のおくれや障害をもつ子のコミュニケーション支援から生まれたもの。
0-4歳まで、子どもの発達レベルに応じた語りかけのコツを具体的に
紹介してくれてます。
ポイントはですね
●生後直後からたくさん話しかける
●気が散らない静かな場所
●子どもの興味に合わせる
●短い文章でわかりやすく
●ゆっくり大きめの言葉で赤ちゃん言葉や擬音語を繰り返し使う
かな。
これを豪ちゃんにやると
「豪ちゃんに興味があるよー
豪ちゃんが私のこと見てくれると嬉しいよー」
そうすると豪ちゃんは
「ぼくのやることにママが反応してくれてるー!これはいいぞー!」
つまり、
豪ちゃんは
「ぼくが主役だー!」と思い、
主体性が上がる。
自己肯定感や自信、意欲につながり
言葉を伸ばしていく。
というわけ。
ほほう!
と思いましたが、
いつもやってることかも。
これ、カンタンじゃーん!
育児書っていうと、
分厚くて字ばっかりで
読みたくなくなる。
反対に読み込んじゃって
とらわれることもあるけど。
ただでさえ、
一人の人間を育てるという責任、
重い荷物を背負ってるんだから、
荷物はできれば軽くしてもらいたいくらい。
いい意味で
なんでもかんでも適当。
いい加減くらいでいい。
姉をみて、そう思います。
おねーちゃんへ
ここまで紹介したんだから
読んでね!笑
☆産後218日目の豪ちゃん☆
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