赤ちゃんが泣き止む音楽
【姉のKaoruより】
豪ちゃんは眠くなると泣き始めます。
これは、どのベビちゃんもそうなるようですね。
大人が眠くなると少しイライラすることもあるように、
ベビちゃんも眠たくなって夢かうつつかの曖昧な状況が不快になって
それで泣くそうです。
筋肉が発達してくると、手足をバタバタさせて暴れることもあるそうです。
たしかに、豪ちゃんは眠いのに手足バタバタ、激しく動くので、
抱っこしていて
「おーとととと」
となることがよくあります。
今日は珍しく泣きっぷりが激しかったので、
豪ちゃんの気持ちを落ち着かせようと音がなる絵本のオルゴールの音楽を流してみました。
すると、
豪ちゃんの泣き声、ぴたり。
そのあとそのまま寝てくれるかと思いましたが、
そのまま音がなる絵本が気になったようで
きゃはきゃはと遊び始めました。
そういえば、豪ちゃんが生まれたばかりのまだ病院にいる頃
泣いてばかりいたので、
『赤ちゃん 泣き止む』と検索して出て来た
ジブリやディズニーのオルゴールの曲を携帯から流していましたが
まったく泣き止まず。
「なんだよー、赤ちゃん泣き止むって
効果ないじゃないかーーー。。。」
とがっかりしつつ、今度は授乳作戦にうつり、
授乳ばかりして乳首が切れていたくてひぃーーー。
豪ちゃん泣き止まないーーー。
なんてことがありました。
7ヶ月になった豪ちゃんは泣き止むと言われている音楽を聴かせると、
ちゃんと泣き止むようになりました。
豪ちゃんの聴力が発達したのでしょうか。
7ヶ月の豪ちゃんも、生まれたばかりの豪ちゃんも、
『赤ちゃん』なんですよね〜
ひとくくりに『赤ちゃん』といってもずいぶんと成長度合いが違うものですね。
聴力は
生後3ヶ月頃までは新生児のときとほとんど変わりないですが、
生後3ヶ月を過ぎる頃から
「音」を認識し始めて
大人と同じように反応できるようになります。
ママやパパの声が
聞こえるほうを見たり、
「名前を呼ぶとにっこりする」といった感情面での発達も!
生後5ヶ月を過ぎると、
音の聞き分けができるようになります。
どんなときどういう音が出るのかというように、音と出来事を
関連づけています。
普通の生活音にはあまり反応しなくなり、聞いたことがない音や声に敏感に反応するようになります。
音や声がしたほうを
自分の意思で見るようになります。
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