お正月☆家族旅行
【姉のKaoruより】
毎年恒例、お正月の家族旅行で箱根へ。
実家の父母、兄家族、妹、私の家族、総勢10名!
3日出発だから、電車すいているでしょ、
まぁでもグリーン券は買っておこうか、お正月だし。
椅子向かい合わせにできるのかなー、
なんてうきうき横浜駅電車を待っていたら、
!!!!!
グリーン車も席がいっぱいじゃないかーーー!!
グリーン券の意味がないじゃないかー!!
と思いながら家族ばらばらであいている席へ
ぽつんぽつんと座ってみる。
そんな始まりだった家族旅行。
電車の中で豪ちゃんの授乳タイムとなってしまい、
中学生らしき女の子の隣の席で「失礼します」と会釈をし、
授乳ケープで授乳。
豪ちゃんが生まれる前は、レストランで授乳ケープで授乳をしていたママをみて、
ぎょぎょぎょ!!あの布の下におっぱいがあるのね!
恥ずかしてそんなことできないーーー。
なんて思っていましたが、
生まれてみたら我が子のひっくひっく泣いておっぱいをほしがっている状態を
ほうっておくわけにはいかず、
私も授乳ケープにお世話になりっぱなしです。
あ、ただの旅行記になってしまいました。
妹ちゃんに期待!
【妹のMaikoより】
えー?これでバトンタッーチ??笑
何書こうかなー
困った時の「こころの子育て」!
今回は河合隼雄さんの本のことを
お話しします。
わたしの職場でたまにある質問。
「赤ちゃんって、泣かせっぱなしにしといてもいいですか?」
私は
「自分ならどう思いますか?」
って、聞きたくなっちゃう。
泣いている時、
誰かにトントンされたり、
抱きしめてもらえたら
落ち着きます。
放っておかれたら、
余計にワンワン泣いて
それでも、放っておかれたら
「泣いても意味ない。
誰も助けてくれないんだ。」
って、思ってしまうかも。
河合隼雄さんの本には
『赤ちゃんにとってなにが一番大切だすか?』
『母子一体感、守られていると感じることです』
と書いてあります。
生まれてから3〜4カ月まで、
赤ちゃんはママを通じて
この世界のへの基本的信頼感が
作られると考えられています。
お腹が空いて泣けば、
おっぱいやミルクがもらえて、
困ったときは誰か来てくれる
安心感。
いくら泣いても誰も来てくれなければ、それがその子の基本的な体験になっちゃうんでしょうね。
この頃の基本的な信頼が、
その後の人生のすべてになるわけではないです。
でも、とても大切なこと。
「おいおい
母子一体感って、パパはどうすりゃいいのよ」
パパはそれに、
どこまで関わるか、
どう理解するか
ということが重要。
やっぱり、
河合隼雄さんの本は深い!!
おねーちゃんへ
豪ちゃんは安心感は
たっぷり感じてる顔よね^_^
そして、その顔がみんなを癒す。
素晴らしい安心感だねー\(^o^)/
☆産後241日目の豪ちゃん☆
足でガッチャンガッチャンと、テレビボードの扉を開け閉めして遊ぶのが好きです♪
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