無職妊婦の救い
【妹のオグマイです】
実は、直球勝負のこんな質問が
多かったです。
「クビになってからヒマでしたよね〜
何してたの??」
一番お世話になったのは、ここ!
ブログでいろんな勉強会を
ご紹介しましたが
ほぼほぼ、こちらですね〜
記憶に新しいのは
『もっと自分を好きになるママのための2日間』
”ママが泣いた日の自尊感情”や
山口達也メンバーの時に
話題にもなりました『性的同意』についての勉強会。
私もこの事件の時に
「家に行ったんだから、どうなるか想像できたでしょ?」と思ってしまった人の1人です。
そうじゃないんだよね。
行為を受ける側が「NO」と言える環境や立場にあったかとか、
オッケーと言ったのは1つの行為だけで、オールオッケーとは言ってないとか。(家に行くのはいいと言ったけど、キスしていいとは言ってないとか)
アクションを起こす側に同意をとる責任がある
お恥ずかしいことに、
これは本当に知らなかった。。。
今からでも遅くない!
広めていこう!!
こちらの活動を詳しく知りたい方は
2枚前の写真で、
日本で同意が軽視されている理由として十分とは言えない性教育が挙げられました。
これはまた違う勉強会なんですが、
日本は世界から遅れてます。
この教育で実際にどれくらいの知識があるのかしら??
高校生に聞いてみた!
(私は全問正解!!当たり前か。笑)
よく政治家さんの間で言われるのが
「寝た子を起こすな」発言。
こんな情報が溢れんばかりの社会で
寝た子とかいるのかな?
そんな中での秋田県の取り組みは素晴らしい!!
昔のブログで「幸せな恋愛をするために!」ということを、高校時代の友人たち(ママやいろいろある独身女子など)で話したけど、ココにもつながる気がする。
そもそも
性教育って、セックスのことだけじゃないからね。
性は、生きることの基本じゃないかなと思う。
親は子どもに言うのも恥ずかしいし、
なんて言ったらいいかわかんないから
学校に委ねたくなる。
ただ、集団教育って、どこまで伝わるのかな。同じことを伝えても、伝わり方って、人によって違うよね。
ましてや、子どもならなおさら。
親の方が
自分の子どもに伝わりやすい言葉を
自分で選んで
伝えられるんじゃないかと思う。
それには、もちろん、親子の信頼関係が必要。
だから、
もし、何か性のことを聞かれて
わからなかったら、うやむやにしないで
「わからないから、一緒に調べようか」と言えばいいんじゃないかな。
全てを親が理解しなきゃいけないわけじゃない。
大事なのは、
これは親に聞いていいことなんだと子どもが思えること。
それが親子の信頼関係につながっていくんだと思います。
この勉強会の講師
ピルコンの染矢明日香さんは、
この前の
Eテレの『ウワサの保護者会』という番組に出演してました。
その中で
「善悪じゃなくて、幸・不幸の観点から伝える」という言葉があって。
保護者(親)たちは、
「知らないうちに
性を善悪で考えていた。幸・不幸を考えてなら、伝えられそう。」
と言ってました。
同じ内容でも捉え方によって
伝える・伝わる可能性が
広がるんだなぁ。
まずは、
世の中のそういう意識を
覆していかないとなんだろうね。
産後落ち着いたら、
私もなにかやりたいな。
小さくていいからやりたいな。
こちらの活動を詳しく知りたい方は
ピルコンへ
周りのみんなに
「マタニティ期はダンナさんと
2人で楽しんでね」と言われた。
でも、私がクビになったことで
夫婦のライフプランが大きく変化し、
日々、真剣な話し合いばかりして
私たちに甘い時間なんてなかった。
というか、必要としてなかったかな(^_^;)
そんな無職妊婦だった私が
腐らずにいられたのは、
リーブラのおかげと言っても過言ではありません。
私にとって
誰かと話せて
学べる環境があることは、
ちょっとした現実逃避で
快いストレス解消法でした(^ω^)
産後はごえもんと通いたいなー
なんせ保育もあるし。
リーブラのスタッフさんも
産後も来てね〜と言ってくれたし。
心からそう思う私です。
リーブラさん
本当にありがとうございました!
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