プレママっぽいこと14〜子どもの教育〜

【妹のオグマイです】
 
こんな質問がありました!
「勉強家のオグマイさん、ごえもんの教育のことって、もう考えてます?」

うーん。
正直、あんまり考えてないです。(^◇^;)


こんなところで
こんな風に育ててみたいなーと
思うことはあるけど
人生、何が起こるかわからないから
執着せず、いつでも手放せるように
心掛けているくらいかな。

教育の話と言えるかはわからないけど、
前回のブログで紹介した
みなと子育て応援プラザのPOKKEで、
子育て支援者養成講座を受けました。

マタニティヨガに行った時に
「子育ての予習にもなるし、妊婦さんも歓迎よ〜」とスタッフの方が
言って下さったのがキッカケ。

講座は
座学と広場・一時預かりの実習。

講師は
施設長さん、スタッフさん、施設のスーパーバイザーの方などなど。
 

保活をした時
小学校の予習のようなカリキュラムが
ある園がたくさんありました。
 
私は、
「そっか。小学校入る前にいろいろ出来た方がいいよね〜」
くらいに考えてました。


でも、施設長さんのおはなしでは
最近
幼稚園、保育園、小学校の教育課程が変更になったらしく、
「非認知能力に力を入れていこう」
という動きになっているそうです。

非認知能力は
・目標に向かって頑張る
・他人とコミュニケーションとる力
・感情をコントロールする力
などなど

一度身につくと、
非認知能力は消えることはなく
解決する力や頑張り抜く力につながっていく。


幼児期にていねいに育むと
その力はその子の心のベースになり、大人になった時
社会を生き抜いていける力につながる
そうです。

だから幼児期は、
小学校の予習ではなく、
子どもとたくさん遊びながら
非認知能力を身に付けていくのが
大切!

とにかく…

「遊べ!!^_^」

ということですな!!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎笑


ちょっとわたしの説明はざっくりして
いるので、非認知能力については
下記も読んでみてください〜
(ちなみに、mikuは無料なのに良記事ばっかりです!ぜひ、 他の記事も読んでみて下さいね^_^)

あと、施設のスーパーバイザー
家政大学 片岡 輝先生のお話。
(なんと
🎵バナナがいっぽんありました〜
 & 
グリングリ〜ン🎵を作詞した方!)

私は
「知識を持って、その上で自分でどうしたいかを選んでほしい」ということをブログで書くことがあります。
でも、世の中には
選ぶのが苦手な人がいます。

そんなわけで、先生に質問してみました。

どうしたら
自分で選べる子になりますか?と。


「自分で考える力を自分でつける。
自分で選ぶ力をつける。

それは、小さいうちから、2つの選択肢を与える。どんな小さなこと、単純なことでもいいんです。

親が選んだり、与えてばかりいると
与えられるのが当たり前で、選ぶのが苦手になる。

また、自分で決めたものが失敗すると、次は間違えないように選ぼうとするようになる。

同じ間違いをしそうになったら
“この前、〇〇だったよね。だから、今回はこうしてみようか。”
など親がサポートしてもいいですよ。」

また、
親が優し過ぎると
子どもが失敗するチャンスを
奪ってしまう。

逆に

親が厳し過ぎると
そこから逃れるために
子どもはウソをつく。

そうならないために
パパママが
2人とも優しい、
2人とも厳しいではなく
親が役割分担をすることが大切
なんだそうです。


母性はベイマックスのイメージで、
父性は波平さんのイメージらしい。
うちは、どう役割分担しようかな。


あと、
自分が子どもの頃に
自尊心が高くなかったから
どう自尊心を育てていくか気になるところかな。

ロンドンでおねーちゃんが代表をしていたHimemamaの育児セミナーも興味深かったです。


あとは、
ごえもんが
どんな子なのかを見ていって
夫と
そして、ごえもんと決めていく感じかな。

最後に
子育て支援者養成講座で
いただいたプリント。

わかる!わかる!
大人だって、泣きたい時あるよね。
みんな一緒だよね。

そう思いながら、
ごえもんの泣きに向き合っていけるといいな。

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