ママ友ができない。。。

【妹のオグマイです】

この前のブログをアップした
1時間後くらいに
おねーちゃんが「ブログ書いたよ!」って言ってくれたけど

まだアップされていない模様。。。


おねーちゃん

早く読みたい〜首を長くして待ってまーす。笑


さて、
自分と向き合ってばかりの
ブログに疲れてきたので
気分転換に違う話題を!!笑

産後うつの予防は誰かと話すこと。
なので、妊婦さんに
「産後1ヶ月したら、子育て支援センターや広場など外に出ましょう!」
と言っていた私。

だから
毎日のように出掛けるんだろうなぁと
思ってた。

でも、行ってみたら
同じ月齢の子や
ねんねの時期の子はいなかった。

やっぱり
「産後1ヶ月したら、子育て支援センターや広場など外に出ましょう!」
というのは広まっていないらしい。


いるのは

ハイハイよりちょっと前くらいの子から。

ママたちは

力のありあまった子どもに
手を焼いて広場に出てくるそうです。
(広場のスタッフさんより)

ママたちの共通の話題が

月齢の近い子どもの話なので、

私は話せるママたちがいなくて

1人ポツン。。。

ただ、
そういう一人ぼっちママさんには
スタッフさんが気にして声をかけてくれるので
スタッフさんを独り占めして質問し放題です!!
悩みがあればガンガンぶつけちゃいましょう(^^)


ひとりぼっちで淋しくなった私は、
別の施設の子育て広場に行きました。

そこは、成長発達段階ごとに
ねんねの時期、ハイハイの時期
あんよの時期など、遊ぶコーナーが分かれているところ。

自ずと月齢の近いママに出会えます。
初めてですというと、
たいていスタッフの方が
「初めてのママさんです〜」と輪に入れてくれるので、
どうやってこの輪に入ろう??という
無駄な心配をしなくてすみます。

少しは話すものの
やっぱりお座りできる5ー6ヶ月の子が多くて、1ヶ月の子は
「新生児ちゃん、久しぶり〜!
かわいい〜」
と人気者になれるくらい珍しい存在。
人気者にはなったけど、ママ友はできなかった。。。


「同じ月齢の子のママに会いたい!!」
私は

今度は違う施設の

月齢ごとに集まる会に参加しました。


そこで私は、あることを思い出しました。

「あー私、港区民だったっけ。。。。」

 

ヴィトンのオムツポーチ

ブランドもののベビー服

夫が医者関係


まっ、眩しい!


「普段、お子さんと何してすごしているんですか?」

と聞くと

「ヒルズやミッドタウンでランチしてるよー

個室とかチャージしちゃえば、子供の泣き声と気にならないし。」

「わかるわかるー!どこのお店が美味しかった??」

「今度、みんなでフレンチ行かない??」



あぁ、わからなーい!!!! 

せいちゃん生まれてから、外食なんて行ってないもーん!!

昼から個室でフレンチのコースなんて食べる余裕はなーいーよー!!笑



港区は

地域によってカラーが違ってて

ここの集いは麻布に近い施設でした。



お台場も港区なんだけど、そういう感じじゃない。

お台場は

子どもの服は西松屋風。

ママは私を含めナチュラルメイク、あるいはすっぴん。


ご近所さんにこの集まりの話をしたら

「お台場にはそういう人いないし、そもそも麻布まで遠いから

ママたちは行かない思うよー」と笑ってた。



出掛けるまでの労力(授乳の時間、せいちゃんの荷物、慣れない抱っこ紐やベビーカーの移動)を考えると、わざわざ行かなくてもいいかも

と思いました。


そもそも

ママ友ほしいって思ってる?わたし。


誰にでも弱音を吐く私には

夫や家族、昔からの友人など、話せる人や相談できる人がたくさんいる。

そして、もれなく、その人たちの子どももついてきて(?)

せいちゃんと遊んでくれる。


私には、それくらいが心地よい。


いまは、せいちゃんのためにも、心地よいエネルギーの使い方をしたい。

昔からの友達や応援したい人、憧れの人とのメールのやり取りは大歓迎だけど、

気を遣わなきゃいけないメールを考えるエネルギーはまだない。


無理にママ友をつくる必要はないなって思っていて

だから積極的に声をかけに

いかなかったのかも。 


でも、つらくなった時の
駆け込み寺は必要!!

そのためにも
偵察がてら子育て支援センターや広場に遊びにいったり、相談窓口のチェックはして
いざという時は、駆け込んじゃおう!!


とりあえずいまは、
せいちゃんと夫、家族や友人との時間を大切にしていこう。

背伸びせずに

ゆっくりと母親やっていこう。



1ヶ月で子育て支援センターに行った時の写真。
豪ちゃんのお下がりのアルマーニのベビー服をちゃっかり来てます。

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