お台場卒業物語③
【妹のオグマイです】
小川町に引っ越したのは、
直感もあったけど、
不思議な縁もあったんです。
私と夫は、わりとアドラー好きです。
結婚したての頃
NHKの特集でアドラーを知り
時折、夫婦で問題があると、
「それは課題の分離だよね」
とよく言ってました。
岸見一郎さんの
『嫌われる勇気』やその続編、
熊野英一さんの
『育自の教科書』『家族の教科書』も
読みました。
私のお気に入りのサイト。
子育ても仕事も自分らしく楽しみたいワーママ&ワーパパのためのWEBメディア「LAXIC(ラシク)」で
タイムリーに掲載され
当時、夢中で読んでいました。
私は
助産師としての働き口を
移住サポートセンターの八田さんに
相談していました。
その時、ココット(子育て総合センター)のことを教えていただきました。
なんとそこには
熊野さんのお名前が!!
ココット(子育て総合センター)は、
役場の子育て支援課の機能 + 民間委託している「子育て支援センター」の機能が合体している施設です。
私はこういうシステムを
初めてみましたが、
最近はよくあるのかしら?
熊野さんは執筆活動や講演以外にも
『株式会社 子育て支援』という会社の代表をされています。
ココット「子育て総合センター」の中の
「子育て支援センター」部分のみ
熊野さんの会社が委託され、
行事・イベントなどを運営しています。
もちろん、アドラーの講座もあります!!
やったー!!
熊野先生の話を直接聞けるぞ!!
そんな大発見をした日は
ちょうどラシクの元編集長さんのお誕生日でした。
(私も記事を転載させていただいたご縁があり、お知り合いなんです。)
お祝いの言葉ともに
興奮冷めやらぬ勢いで
本日の大発見についてFBにコメント!
次の瞬間
「ですって!熊野さん!」
と元編集長さんが
キラーパスを出すかのように
熊野さんをタグ付け!
そして、
数秒後に熊野さんご本人から
「ありがとうございます〜」と
とお返事のコメント!!
ぬおーーー!!
一瞬にして繋がった!
いまさらだけど、FBすごーい!!!
勢いが止まらなくなった私は
勝手に「ココットで働いたら〜!」
という妄想を始めた!!
私は講座の企画、運営担当。
いままで知り合った子育て支援者さんの講座を企画する。
そうね、例えば〜
私の好きなUmiのいえの講座の中なら
成長発達の話しながら
赤ちゃんのよくある動作には
こんな意味があるよというのを
教えてくれます。
思わず、赤ちゃんを観察したくなっちゃいます!!
どんな抱っこ紐やおんぶ紐があるの?
どうやって使うの?
抱っこ・おんぶ紐、赤ちゃんとママの相性はどう(身体に合ってる)?
帝王切開ってどんなもの?
帝王切開したあとどうなるの?
帝王切開のふりかえりの会
とか。
まだまだいっぱいいい講座がある!
もっと知ってほしい!!
ほかの地域で広めたい〜!!
妄想終了後
早速、熊野さんに
「ココットで働きたい!」と
申し出る!
が、しかし。
「今は募集してないんです〜」
ちーん。。。
とりあえずは
母としてココットにお世話になるか(^_^;)
あぁ、妄想で終わっちまった。。。笑
うーん。終わらせていいの??
心になんかひっかかる私なのでした。
実家でウンチを漏らして
華ちゃんのお洋服を借りたせいちゃん。このあと、またウンチを漏らしました。
華ちゃんへ
いつもウンチもらしてごめんね。
晴一郎より
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