小川町!ここは日本のロンドンか!笑

【妹のオグマイです】
 
オーガニックタウン
和紙の町

優しいイメージを連想させる
小川町は、
子どもにも優しい町です。

例えば

せいちゃんを
抱っこ紐に入れて歩いていると
町の人がニコニコ笑顔で
「こんにちは〜!」と挨拶してくれて
立ち話が始まる。


せいちゃんを抱っこ紐に入れて
ランチしていると
「食べにくいよね?抱っこしようか!」と、お店の人が言ってくれる。ゆっくりランチ時間をゲット!


電車(東武東上線)では
せいちゃんを見て
わざわざ隣に座ってくれるおばあちゃんや(抱っこ紐付ける時に、抱っこまでしてもらっちゃった♡)
遠くからあやしてくれるおじさんがいる。

どこへいっても
誰かに抱っこしてもらえたり
あやしてもらえたりするので
せいちゃんはゴキゲンだぜっ!!!


おねーちゃんとロンドンに行った時
豪ちゃんといると
いつも誰かがニコニコ声かけてくれて
助けてくれたことを思い出しました。



って、いいことばかり並べて書いちゃってますが。。。


正直ね、
子連れのママがいない!!
ってか、人が歩いてない!笑


車社会なのもあるし、
町の人口が少ないのもあるけど、
やっぱり、子どもがいないんだなぁって思う。

歩けど歩けど
おじいちゃんとおばあちゃんにしか
会わないし、
スーパーや役場では
「子どもは町の宝よー」
とも何人かに言われた。笑


そうよね。
だから移住サポートセンターまで
あるのよね。(^_^;)


でもね
そのぶん
みんながゆったりしてて
焦ってるひと、急いでるひとを
あんまり見ない。


だから私も
「急がなきゃ!早くしなきゃ!」って
思わない。
(そう思うのは、
夫に支度を急かされる時くらい。笑)


だから、
「ごめんなさい」とか
「すみません」って言葉も
言わなくなった。
(いや、夫には言ってるかなぁ(^_^;))


なんかね、町の時間が心地よい。
ゆっくりでいいよーって
時間が寄り添ってくれている気がする。


都会から田舎にすむということは
メリットも
デメリットもあるけど、
そう思うかは自分次第なんだろうな。


夫は週に1.2回は
東京方面に出勤するので朝5時起き。
朝早くて大変だなぁって思うけど、
「ほら!明るくなってきた!」
そう言って
山からのぼる朝日を見るのが
嬉しいみたい。


通勤中も
「週末はこのカフェにいこう。」
「この山のコースいこうかな。」
と、楽しみをたくさんみつけてくれる。

夫にとっても
心地よい時間が流れているようで
私も嬉しい。


夫婦の間では
ピリッとすることもあるけれど。笑
かわいいせいちゃんと
小川町のおかげで
心地よい時間を過ごしています。


町の時間にも
家族にも
寄り添いながら生きていくって
いいな^_^


せいちゃん
今日はどんな一日になるのかな。
楽しみだね^ ^

最近の足をつかむのがマイブームな
せいちゃんです。

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