ママは子どもの伴走者
加田さんの
「へぇ〜!!」を連発してしまうくらい
助産師としても
子どもを育てる親としても
知っておきたいことばかりだった。
(加田さんのことと講座の内容のブログへ!
ただし、3年前のものなので、今の加田さんはさらに進化しています!!)
「赤ちゃんの動きには
今まで受けた講座で
加田さんからそんなメッセージをもらっていた私。
今回は
そんなわけで
育児中の助産師ママである私が
たくさん伝えてもらった中で
記憶に残ったものだけ紹介していきます。
なんの調査か忘れちゃったけど(^_^;)
今のママは
自分が産んだ赤ちゃんが
初めて触る赤ちゃんという方が8割。
そんな時代だから
「昔はこうだったのよ?知らないの?」
というやり取りに、意味はないと。
『新しいことをつたえる』
そんなスタンスでママに接していくのがいいそうだ。
ほー
環境や家族背景は考えたことあるけど、
これからは『時代に合った接し方』も必要なんだ。
あと、お伝えする時は
『少し先まで伝える』こと。
「泣いたら抱っこしてあげてくださいね」と言って
抱っこの仕方はよくお伝えするんだけど、
泣かないようにするおろし方って、
ちょっと前は
背中スイッチって言われていたけど、
いまは
胸スイッチとか股関節スイッチというのがあるんだって。
そーいや、うちのせいちゃんは
まさに胸スイッチ、股関節スイッチが発動する子だったわ。
横抱きから
ふとんに下ろすギリギリまで
お互いの胸と胸をくっつけてて
首肩の下にある腕をそろーりとぬき、
足元の腕を抜く時は
足の下におくるみ敷いてたり
足の甲を寝るまで両手で触れてあげてたりしてました。
ママになって私も気になるのが、
赤ちゃんの発達。
って、できないところに
赤ちゃんの発達に限らず
人って、そういうところありますよね。笑
でも、大事なのは
いま、できている動きにフォーカスすること。
いまの動きの前にどんな動きができていたのか。
その上で、どんなサポートが必要?
って考える。
育ちの中で経験することも
- 赤ちゃんのお尻は抱っこする人の
- 赤ちゃんのおでこにキスできる高さ
- 上腕と胸で支えると手首フリー
最初に言われた
スタッフの佐藤さんの言葉が
なぜか1番記憶に残った。
せいちゃんの伴走者になるぞ!!
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