助産師さんとの思い出
【姉のKaoruより】
私の出産第1ラウンドと第2ラウンドの間に、
妹のMaikoはデートをしてきました♡
こんなに姉想いの妹ですが、ちゃんと恋愛もしていて、姉は安心です。
そういうわけで、以前のブログでは、陣痛がきているにも関わらず、
LDRの廊下で「どうだったのよー?」なんて会話をしていました。
さて、記憶をたどっている頭の中に、
絶食をしなければならなかったのに2度も食事を恵んでくれた、
神のような助産師さんの顔がうかんでいるので、
その方のお話を。
ちょっと話し方がなまっていて、ゆったりとしたお話の仕方で、いつもニコニコ。
定期的にLDRに「どうですかー?」(これもちょっとなまっていて可愛い)
と状況をうかがいにきてくれたときも、
モニターとお腹のはりをチェックしたあとに、
「お腹の赤ちゃんも元気ですからねー、リラックスしてくださいねー」
となどいつも声をかけてくれていました。
「アロマの香りを嗅いでいると、リラックスできますよ」
とガーゼにアロマをしみ込ませたアロマボタンを作ってきてくれました。
!!!
可愛い。ベビちゃんの絵まで書いてある。
忙しいなか、こんな手作りまでしてくださるなんて。
その心優しさに、ジーン(涙)
ガウンの胸元のボタンにつけると、呼吸をする度にアロマの香りがふわ〜っと。
だいぶ陣痛が痛くなってきたので、癒されました。
何時頃か忘れてしまいましたが、なんでだかも忘れましたが、
点滴を打たなければならなくなったときに、
私の左手の血管が、点滴の針が入りにくかったようで、
何度かその助産師さんが針を差しているうちに、
あまりの痛さに泣いてしまいました。。
助産師さんの勤務交代の時間がきて、
最後にご挨拶にきてくれたときに、いただいた言葉が
「すみませんでした」
でした。
泣いちゃったけど、それよりも元気づけてくれたことに感謝だったんです!
なのでそのときも、
「痛がっちゃってごめんなさい!いろいろしてくれて嬉しかったです。
ありがとうございます」
と伝えました。
あんなに感謝していたから、名前覚えよう、って何度も名札を確認したはずなのに
意識朦朧だったのか思い出せません。。
また会ってちゃんとお礼が言いたいです。
きっと元気に生まれた豪ちゃんをみたら、喜んでくれるだろうなぁ。
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