陣痛と散歩とスクワット

【姉のKaoruより】


前回のブログで、妹がお産の時のアロマの効果を書いてくれましたが、

私が陣痛で苦しんでいるときも、Maikoがアロママッサージや足浴をしてくれました。

脚もかなりむくんでいて、マッサージがとーっても気持ちがよかった。


陣痛の合間のアロマでの癒しのひととき♡

このときは、まだ妹のアロマ姿を撮影するくらいの元気がありました。

シャッター時間は、5月6日17時48分。

赤ちゃんが出て来る子宮口が広がらないと、(最終的には10㎝まで!)

赤ちゃんが出て来れないので、子宮口を早く開くために体を動かします。


●LDRの中で、主人と一緒にスクワット

●LDRの廊下を散歩

(私のママ友は、廊下のお散歩だけでなく、階段の昇り降りもしたとのこと!)


廊下でのお散歩の経過状況

①前半戦・・・妹と恋バナをしながらスタスタと歩く。

②中盤戦・・・陣痛の痛みで腰が曲がったおばあちゃん状態でのろのろと歩く。

③後半戦・・・陣痛がくると、歩けない。。廊下の手すりだけでは体を支えられず、壁に頭突き状態で痛みをこらえる。


後半戦のころ、他のLDRから同じように夫婦で出て来た妊婦さん。

目があったので「がんばりましょうね!」とエールを贈る。

そのママさんとは、産後の授乳室で仲良くなり、退院後も連絡を取り合う仲に♪


そしてこのあとに、先日書いた、恐怖のテニスボールがやってくるのです!



【妹のMaikoより】


お散歩経過状況が
かなりリアル!!笑
実際、こんな感じで進んでいきます!

目指せ!子宮口10cm !
までにやる、
あんなことやこんなことが
ありますが。。。
今回は立ったり、歩いたりすることが
なぜよいのか お話しします。

そもそも 

「痛いのになんで動かなきゃいけないの?寝かせてよー」

と思うかもしれませんが、
それだとなかなか
子宮口は開いてくれません。

簡単にいうと
重力と赤ちゃんが進む方向(子宮口の方)が同じだと、
赤ちゃんが下りてきやすいので、 
進みやすい。

なので、
横になっているよりは
立ったり、座ったりしている方が
重力と赤ちゃんの進む方向が合っているので、進みやすい。

歩いてもらえると、
股関節、骨盤が緩んで筋肉がリラックス。そうすると、赤ちゃんが下りてきやすい。その場合、太ももを上げながら歩くとさらに効果があります。

私たちも
2人で恋バナしながら、
太もも上げて歩きました〜笑

おねーちゃん
この日はたくさんお産があったね。
その最中にできたお友達は、
なにか一緒に乗り越えたような
特別な感じだと思う。
いままでのお仕事のお友達とは違う、
新たなステージでのお友達。
社交的で元気いっぱいなおねーちゃんの周りに
たくさんのママ友がいるのが目に浮かびます。
豪ちゃんを通して、
おねーちゃんもステキなご縁を繋いでいってね。


☆生後113日目の豪ちゃん☆

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